2002年07月

タンゴメトロポリス

哀愁と激情と感興のメロディーが漂う中
5人の音楽家と10人のタンゴダンサーが繰り広げる
タンゴの首都ブエノスアイレスを描いた「タンゴショー」
まばたきすら許されない興奮の2時間


というのが宣伝文句です。
新宿文化センター。なんだかちょいと「ハイソ」っぽい雰囲気や服装のお客さんが多かった。ちなみに何列か前に楠田エリコ発見。

トゥームレイダー

映画自体はなんでもよかったのだが、5.1chの音場を設定しなおして確認したかった。というかAVレシーバを買って4年たつけど、実は全然設定ができていなかったようなのだ。


6月にダミアンの家に行った時に「TAXI2」を見せられて、はじめてサラウンドとはどういうものか知った。家ではどうしてああならないのかと考えていたのだが、やっぱ設定がちゃんとできていなかった。

で、ようやく後ろからマシンガンの音が聞こえたり、バイクが自分の右横をすり抜けていく音が聞こえるようになった。満足。

ケアンズ6日間

夫のための覚書

4日夜10時すぎの飛行機で出発。
5日朝6時ぐらいに着。手続きなんだかんだで、8時半ごろにホテルで朝食、コーヒーとパン3つ。その後半日観光。ホテルに戻り昼寝。
街をぶらぶらしてフードコートで皿に好きなだけ盛れるタイプのタイのお店でお腹をみたしてホテルに戻り夕食は再び街に出てマッドクラブ。
6日朝はホテルの部屋でパンとコーヒー。8時すぎにヨットハーバーからグリーン島へ、3時間ほどすごして、アウターリーフ。昼食はポンツーン。夕方戻り、夕食はフードコートで巨大なステーキ。
7日朝はチェーン店(スターバックみたいな)でコーヒーとトーストのセット。9時ごろバスで出発してキュランダ鉄道でキュランダ村。お昼は村の売店でチキンバーガー。コアラだっこ写真と水陸両用車。スカイレールという世界で一番高くて長いリフトにのって下におりる。ワインのおみやげ屋につれていかれる。夜はホテルの中のパスタとピザの店
8日は朝はマクドナルド。午前中何も予定なし。お昼は巨大ショッピングセンターのフードコートで麺。1時ごろ出発のわくわく動物ツアー参加。夕飯はセットになっているバーベキューで、夜9時すぎにホテルに帰る。
9日は朝はホテルのカフェでスペイン風オムレツとキャロットケーキ。帰国日なので何も予定なく街をぶらぶら。11時すぎにお迎えがきたが、そのあとまた免税店につれていかれてびっくり、13時半ごろ空港でチェックインして軽い昼食で麺。14時すぎの飛行機でケアンズ発。


夫の記録



ケアンズは一言で言って街全部が大きなディズニーランドのようなものです。5日間有効旅費宿泊込みで6万円少々の入園料を払って、あとは(有料ですが)お好きなアトラクションを選ぶと丸一日アゴアシ付で遊んでくれます。
特に子供連れには大変らくちんな所です。現にツアーにも大量の小児が混じっていて、大変迷惑しました。ケント、お前のことだ。それと帰りの飛行機で7時間騒ぎ続けたシン君、いっぺんお空の星にしてやろうか。

基本的にオーストラリアでも北の方は亜熱帯に属していて、7月が秋、こから9月くらいが冬にあたります。たぶん。と言っても昼間の太陽は大変暑く、朝晩が涼しいくらいです。日本は先週末から猛暑だったそうで少し得した気がします。
かつてはサトウキビや海産物で生計を立てていましたが、年間30万人の旅行客が訪れる観光都市で、旅行客の落とす観光費で成り立っているそうです。ちなみに30万人のうちの13万人が日本人。日本語の看板も目にすることはありますが、ハワイ、グアムほどではありません。宿泊客の半数以上が日本人ではないかと思われるホテルのカフェに日本語のメニューがなかったりして、この辺はポリシーなのか単なる商売ベタなのかはっきりしません。
日本語もあまり通じませんが「サーロイン・ミディアム・マッシュルームソース・ワン」というカタカナ英語で必要なものは手に入ります。チップが不要で料金がすべて税込みというのも日本人には本当に楽です。
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