2002年12月

NHK杯フィギュア エキシビジョン

@代々木第一体育館スケートリンク。
アイスショーではなく競技用のフィギュア。さすがに回転のキレがすごい。

サイレントランニング

連れ合いが「過去に見た映画のベスト」にあげている1本。


1970年初頭のSF映画。パッケージには「伝説のカルト」などと書いてあったがそれほどカルトっぽさはない。っつうかその頃カルトなんて言葉自体がない。
妻はお約束のボロ泣き。ちなみにもしこの映画を見ても彼女がどこでなぜ泣くのかはたぶんわからないと思う。私は泣きません。
スターウォーズ以前のSF映画。セットがすごい。なるほど。こういうデザインで当時の人には未来だったのかと思う。ま、一昔前のジャンク屋ですね。当時出始めていたのだろう最先端の工作機械が仰々しくビリヤードの相手をしたりする。唯一どうしてもわからないのが「ヒューイ」「デューイ」「ルーイ」の3台の小型ロボット。明らかに着ぐるみなんだけど、、、、どうなってんねん。

エリン・ブロコビッチ

ジュリア・ロバーツの最強力な演技がすばらしい。題材(ドキュメンタリーだけど)が面白くて、台本が良くて、監督がマジメだったのでいい映画になりました。
今回は私がかなり大粒の涙をこぼしました。これは前に言われた自分及び身近な人への投影をしてしまったせいだと思います。子供を抱えて働く女性やその周囲の苦労を知っているせいです。まあ、いい映画だったよ。ホント。ラブコメではありません。分類すれば社会派です。

ホームシアター工事の反省

①プロジェクター専用のコンセントが壁面内部の構造を見た結果増設できず。しかたなく直近のエアコンのコンセントに差込口だけ1つ追加した。でも、鳥羽八郎が言うには、このコンセントは配電盤直結だから他のコンセントよりは電流が整っているとのこと。エアコンを使用しない限りノイズは少ないはず。

②自慢の特注吊金具。金属部品は完璧だったんだけど、BOSEの吊具そのものがジョイント部分に少しあそびがある。スピーカー吊り用なのでそれほど方向の精度を求められていないからそれでいいんだろうけど、プロジェクターには少し調整しずらい。まあ一度位置角度を決めてしまえば必要はないんだけど。ちなみにスピーカーブラケットは2個セットなので三角形の鉄板だけ2個作って、もう一組はオークションで販売して見るつもり。少しでも元手を取り返さねばな。もし入札殺到で大人気商品だったら、量産してコストを下げてバンバン売りさばいてウハウハ?

③照明リモコンコントロール用の機器が取り付けられなかった。天井裏が狭くて入らないそうです。(TT) 完全に無駄になりました。これもヤフオクに出品するか。必要な人いるんだろうか。

ちなみにコンセントを「オーディオグレード」に替えた結果。
音質ぜーんぜん変わりません。

恋に落ちたシェークスピア

というか、プロジェクターとスクリーン工事記録。

鳥羽電気というところの鳥羽八郎(本名)氏がひとりでがんばっています。トバデンで検索してみ。なかなかユニークなホームページがあるから。あ、「ホームページ」なんて単語を使ってしまった。まあいいよな。「htmlで記述されたリソース」とか言わないと文句つける人がいるのだった。誰だっけ?

さて午前中2時間でスクリーン設置とコンセント増設2ヵ所まで。コンセントが済んだら照明リモコンと最後コンクリートにプロジェクター吊るし。
スクリーンはやはりインテリア的にはよろしくない。いずれ隠す方法を考えなければならないだろう。
なかなか普通に会話のできる人で、撮影しながらずっと見ているのだが楽しい。オーディオの人の困った注文の話などをいろいろ聞いた。

さて、午後2時過ぎで工事完了。
すべて望みどおりというわけには行きませんでしたが、メインのプロジェクター吊りはまずまずの仕上がりでした。
早速「恋に落ちたシェークスピア」を飛ばし飛ばしで見ましたがスクリーンとの相性もよく、インターレースでこれだけ細密に絵が出るならしばらくはこのままでいいかなと思いました。
スクリーンの大きさもちょうどよかったと思います。スクリーンの昇降はけっこうぐおーんなんて大きな音がします。インパクト充分。

好きなようにするのだが 

14日15日の工事日に向けてほぼ材料が揃いつつある。
今回仕入れたのはプロジェクター・電動スクリーン・センターSP・SPスタンド・オーディオ用コンセント3つ、黒御影石のスピーカー台・ケーブルテレビwithBSハイビジョンチューナー・SPケーブル(無償提供)・ケーブルのアタッチメント・SPブラケット(プロジェクター吊用)・天吊金具(特注)+移動用金属レール
と、いったところ。なんかすごいことになってしまった。これで「第一期工事」終了とする。

で、結局安物のDVDレシーバーでは、入力仕様からここで手詰まりになることが分かったので「第二期」ではやっぱりDVDプレイヤーとAVアンプを新調しなければならないのだ。そうなるとラックも必要。目標は来年中。

押尾コータロー@

東横線で桜木町⇒バスで赤レンガへ。昔の赤レンガ倉庫を改築してオサレーなショッピングスポットができているので。その中のライブ&レストランで押尾コータローのライブ。詳細省くがとても良かった。すごく良かった。それだけで察してくれい。それにしても相変わらず着てるシャツの模様がすごい。ステージに上がる際に手が届くくらいの近くを通ったんだけど、体でかいぞ。
さて、せっかくのレストランだったが腹の中が野沢で食ったイカの塩辛ご飯で満杯だったのでトマトやカニを少々つまむのみ。

スクリーンが到着

昨日朝、オーエスのスクリーンが到着。けっこうでかかった。でも箱の表面には「小型スクリーン」と印刷されていた。くやしいぜ。
あとは角井製作所http://www.2noi.co.jp/index.html に特注している吊り金具がくれば工事ができる。

この後はBSハイビジョンチューナー。
録画はどうすればいいのかな。D-VHSというのは使いにくそうだし、将来性もなさそうだし、DVDレコーダーでは画質が保てないし、ハードディスクレコーダーでは録画時間に限りがありすぎるし。結局チューナーだけ買って、次世代ディスク待ち?
HTPCというのも作らなければいけないようだ。別にいけないというこてゃないけど。

ダンプ

今日はたまたまWOWWOWの無料放送でやっていた「トータルリコール」を上映してみた。最初テレビで見始めて途中からプロジェクターに切り替えたんだけど、数分間だけテレビとプロジェクターを両方並べてみる状態になった。
やっぱしCRTの発色やコントラストにはとうていかなわないんだなあと実感する。しかしそれでも映画への集中という点では大画面の力はすごい。比較対象がないと人間の感覚の方が画面の色調に合わせて調整してしまうんだろうな。スペックでは語れない世界だ。

とりあえず大枚はたいて主力機種を買い換えることなしで、アクセサリーだけでどこまで遊べるかやってみることにした。(はたくほどの大枚はもうなくなっているというのが事実だが)
床鳴りしてるサブウーファー、12kgの御影石で抑えられるだろうか?
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