ジュリア・ロバーツの最強力な演技がすばらしい。題材(ドキュメンタリーだけど)が面白くて、台本が良くて、監督がマジメだったのでいい映画になりました。
今回は私がかなり大粒の涙をこぼしました。これは前に言われた自分及び身近な人への投影をしてしまったせいだと思います。子供を抱えて働く女性やその周囲の苦労を知っているせいです。まあ、いい映画だったよ。ホント。ラブコメではありません。分類すれば社会派です。