AV Watchついでに。

次の買い物は当然テレビの買い替えと考えています。26~32インチの範囲の液晶。狙い目は日立のWooo5000シリーズ。自社パネルで色作りもけっこう評判よし。シャープ、ソニー、松下ほど派手には宣伝していませんが、実力は充分と思っています。
何より私に圧倒的に指示されているのが、「リモートスイーベル」と呼ばれている、画面の向きをリモコンで回転させるスタンドの機構。さっき渋谷のサクラヤで見てきましたが、これはなかなか渋い! 我が家では食事中もテレビを見ることが多いので、ダイニングテーブル方向とソファの方向に向きが変えられるのは大変重要なポイント。今はキャスター付きのテレビ台とテレビの下の回転台で手作業でやっていますが、これがリモコンでできると気分よさげです。観客にも受けそうだし。

今日試してみて、ちょっと残念だったのはリモコンの操作方法。最初に「リモートスイーベル」という小さなボタンを押すと、テレビ画面に左右方向のインジケーターがあらわれ、次にリモコンのジョイスティックで左右に振ります。これ、日立だけのスペシャルなギミックなんだから、専用の左右ボタンがあってもいいと思うんだけどなあ。

話がタイトルと完全にそれていますが、まあいいや。で、日立のDVDレコーダー。400GというHDDは確かに圧倒的。先月発表のこいつをいきなり使っているのか? ちょっと早すぎないという心配はありますが。
それなのに残念ながらハイビジョン録画には非対応。テレビのWOOOシリーズの最上位チューナーには既に160Gのハイビジョン録画が可能なラインアップがあるのに、どうして? って思いました。

どうして?