ウチの子たち
2003年、発売と同時に購入。スモールスケールの合板物。音量は望めないが、端正な音色が意外に気に入って、リビングに置いて常時愛用中。
1982年頃の初期Ballader。ディープボウル。フレットの減りが顕著で、おそらくナットの不具合で6弦の伸びがない。ややブルージィな響きがあってオープンチューニングのスライド専用器になっている。
飴色に変色した表板がとても美しい。
アコギのプリアンプはYAMAHAのAG-Stompを考えていたのだけど、力量・目的・価格のアンバランスからZoomに。12弦の音も出るし、悪くない。
DuoBuddyはいわゆるハーモナイザー。入力された音程を感知して、先に設定したキー(G-MajorとかA-miner)に照らし合わせて設定した音程のハーモニーを付加してくれる。声の色も男性⇒女性に変化させられ、購入当初は変換された自分の幼女声で遊んだ。
しかーし。もともとエレキギターがあまり、つうか全然弾けない上に、ちょっと予想を上回る本体重量に負けて購入数年後に惜しまれつつ我が家を去る。
これさえあればなんでもできる!と思っていたものの、操作方法がなかなか理解できず、2003年9月に(妻の白い視線に送られつつ)我が家を去って行った。
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